~コーチングで組織を変える、 管理職研修~
「研修前の状況」
- トップダウンの指示命令系統が染み付いており、現場の主体性が育っていない。
- 何か問題が起きると、会社のせい、上司のせいにする責任転嫁の風潮がある。
― 研修を通して生まれた、3つの変化 ―
一方的な知識伝達型の研修ではなく、参加者一人ひとりが自ら考え、行動を変化させる体験型GHCDコーチングトレーニングプログラムを受講していただきました。
ビーナス社には、以下の3つの変化が生まれました。
1. 指示待ちから「自走するチーム」へ!
「受講前」→〇〇したいというという行動につながっていない抽象的な願望表現
「受講後」→具体的に「こうした、こうなった、こうしている、こうする」を言語化できるようになった。
主体性が発揮されて、行動量が増えて行動力が上がり、自分達の行動を評価する力が上がった
2. 「責任転嫁」の悪習から脱却!
ビーナス社では、コーチングを取り入れたコミュニケーションを通して、社員一人ひとりが当事者意識を持つことの重要性を学びました。
その結果、問題の本質を見極め、「自分たちに何ができるのか?」を考え、部下と対話ができるようになりその結果、行動できる組織へと変化していったのです。
3. クレド(行動指針)浸透がリーダーの行動の軸ができた
自分達の行動軸としてクレドが機能するようになった。
リーダーたちがクレドという軸を通して自分で考えて動けるようになった。
組織全体もクレドの実践率が42.5%向上。
ビーナス社の思いを具現化できる現場にぐんと近づきました。
取り組んだこと
戦略
- 部下との信頼関係を構築するコーチングの本質と手法を学び
- 技術として現場で実践を繰り返すことで、実際に信頼関係を構築し
- その前提で、業績改善のプロセスを創り出せるようになる
【After】 研修参加者の声
●自分で考えるようになり、視野が広がった。
●EQを意識し、相手の感情から主体性を引き出せるようになった。
●質問の仕方が自然になり、良いチーム形成が進んでいる。
●信頼関係の築き方が分かり、良い学びとなった。
●コーチングを通じて育成の流れができてきた。
●利用者の満足度を引き出し、サービスの評価を上げている。
●部下が自分の考えを整理し、前向きに取り組む姿勢が見えた。
●部下との関係性が良くなり、指示待ちから自主的な行動が増えた。
●スタッフに対して質問して変えることができるようになった。
●チーム作りと数値を上げる取り組みが成功している。
Yさん
研修では本当にたくさんの事を学ばせていただき
ありがとうございました!
現在もコーチングを活かして日々苦戦しながらも
わくわくしながら業務に取り組んでおります。
研修で得たことが精神安定剤としてお守りとなってくれています。
本当にありがとうございました!
▼ 強み: 受講者が「変わる」トレーニングプログラム
GHCDコーチングトレーニングプログラムは、ただ聞くだけのものではありません。
ワークやグループディスカッションを通して、受講者自身が自分の課題や強みに向き合い自己の内面に働きかけることによって、具体的な行動変容を実現します。
「自分たちの組織も変えたい!」
本当にそう思われた方は、ぜひ一度ご相談ください。